アイドルがアイドルで居続ける尊さの話
すばるの脱退・退所が発表された。
今まで、KAT-TUN、NEWSの脱退とか
SMAP解散とかいろいろあったけど
いちばんびっくりした。
前日からネットで情報はいろいろ出てたけど
どうせガセやろ と思ってた。
アイドルが究極の営業職やと思う
って前にも書いたけど
ファンをつけるためにやるべきこと
グループとしての自分がやるべきこと
キャラとしてやっていかなければならないこと
事務所にやらされること
いっぱいあって
職業としてアイドルを選んだんやから
しょうがないと言われると
そうとしかいいようがないけど
それでも笑顔と元気を振り撒いて
歌って踊って演技してトークして
ファンがよろこぶであろうことをやって
自分をつくりあげて
とてつもない仕事やなぁといつも思う
土曜の勝利のドラマでもいってたけど
会社を辞める権利は誰にでもある
すばるのことを聞いてその言葉を思い出した
これは全然アイドルに限ったことじゃなくて
アイドルがアイドルじゃなくなる権利があるみたいに
彼氏は彼氏じゃなくなる権利があるし
友達も友達じゃなくなる権利があるし
家族も家族じゃなくなる権利がある
自分の役割を切り捨てることもできる
それは相手も同じやから
相手にとっての自分の役割を切り捨てられる可能性もある
今の役割があるのは
自分も相手もその役割を選択し続けるから
もしくは、役割を変えるのにパワーが膨大に必要やから面倒なだけであって(こっちの方が多いんかな)
今の関係性が永遠に続くことを当たり前に思うのはよくないんだなと
依存先を複数にした方がいい って話
前に聞いたことあるけど間違いないなと思った
依存先がひとつやと
その関係が潰れると、自分が潰れることになるから
なんの話かよくわからんくなったけど
身の回りの大切な人が、今の関係性を選び続けてることに感謝しないといけないなと思いました
それぞれの人生やもんね
応援するとしかいいようがないといえば
それまでやけど
なんというんでしょうか、、、
けど会見してみんながそれぞれ話す機会があったのはすごいよかったなと思った
いやなんかわからんくなってきたんやけど
とにかくわたしも頑張って生きようと思いました(？)
自分の役割、もうちょっと大事にしよう
雑音入ってるけどいい曲おいときます
